お知らせ
2012年12月19日
院長が結核・抗酸菌症指導医に認定されました
院長が日本結核病学会の結核・抗酸菌症指導医に認定されました。
結核は全世界での年間発病者数が約940万人、死亡者数が約170万人に及ぶ重大な感染症です。 日本でも年間発病者数22,000人余り、死亡者数2,100人余りで、依然として「結核の中蔓延国」です。
結核の初期の症状はかぜと似ていますが、咳、痰、発熱などの症状が長く続くのが特徴です。 また体重が減る、食欲がない、寝汗をかく、などの症状もあります。このような場合はすぐにご相談下さい。
日本結核病学会: 大正12年(1923年)、結核が国民病と言われた時代に結核研究の進展と結核対策を目的として北里柴三郎らによって設立された学会。